更新日時: 1243 大きさの単位 今私たちは主としてメートル法を活用しています。 距離や大きさの基本単位は1メ-トルです。 1メートルの1000分の1は1ミリメ-トル(1mm)です。 ここまでは私達は目で見えますので良く利用します。 しかしさらに細かくなるとなかなか馴染みこの場合、最初に選ばれた単位を「基本単位」、組合せによってつくられた単位を「組立単位」または「誘導単位」という。 たとえば、基本単位として長さにメートル(m)、質量にキログラム(kg)、時間に秒(s)をとれば、速度の単位は「メートル毎秒(m/s)」となり、力の単位は「キログラム・メートル毎秒毎秒(kg・m/s 2 )」となる。 後者の場合長くなるので単位量あたりの大きさを求めた後、全体を求めるためには、単位量あたりの大きさの何倍になっているかを考えればよいことを理解させる。 計算して出た数値は、およその長さを出していることをおさえる。 単位量あたりの大きさを使って、針金全体の長さを考えている。 数学的な考え
単位量あたりの大きさの基本的な計算方法と単位量による比較 Excel割合の問題 就職活動 わえなび ワード エクセル問題集